思い出の中の男たち

あまい香りがただようれんげ畑の中で女学校(徳山)を卒業した私は 一人で手足をのばしながら青い高い空をじーっとみていた。 一番好きだったおばあちゃんとおぢいちゃん(祖父)の顔がうかんでくる。 いつも旅行につれていってくれたおぢいちゃん。私は「おじっちゃん」と 呼んでいた。いつも人形のように次々と綺麗な服を着せられて、 「お人…
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